このコレクションから情報を探すための3 だけの方法があります:
個々の文書のタイトルと著者は、ページの上部左に示される。 それらの横にある数字は、現在のページで、ボックスは、新しく選択できるページ、そして、左右の矢印は前のページ、後ろのページを示す。
画面下部は、現在のセクションのテキストである。 テキストを最後まで読むと、その下に前のページ、後ろのページへの矢印がある。
タイトルと著者の下には3つのボタンがある。 expand textを押すと、現在の文章のテキスト全体を拡大する。 もしも文章が大きいなら、この処理には長い時間と多くのメモリが必要となるので注意してください。 detach を押すと、この文章のために新しいブラウザウィンドウを開きます。 これは、文章同士を比べる時に便利でしょう。 no highlightingは、検索語のハイライトをやめることができます。
この本棚を開く | ||
この本を開く/閉じる | ||
テキストのこのセクションをみる | ||
前の/次のセクションへ進む | ||
全テキストを表示するかしないか | ||
内容目次を拡張するか、しないか | ||
新しいウィンドウでこのページを開いてください。 | ||
検索用語をハイライトするかしないか |
検索ページから、次のようなステップで質問をする :
質問をすると、該当する20の文書のタイトルが表示されるでしょう。 その一番下には、次の20の文書を取得するボタンがあります。 次の画面でも同様に、3番目の20文書、または、最初の20文書に戻るボタンがあります。 どの文書のボタンや、その横にある小さなボタンを押しても、その文章をみることができます。
検索の最大数は100で中断されます。 この数字を変えるためには、 最初のページのpreferencesボタンを押してください。
検索ボックスの入力すべては、検索語と呼ばれる語のリストと解釈されます。 それぞれの検索語は英字と数字であり、空白で区切られる。 句読点は、空白と同様に検索語を区切ると見なされ、無視される。 そのため、句読点を含む語を検索することはできない。
クエリーの例
は次と同様に見なされる
MGPPで構築されたコレクションでは他のオプションが使用できます。
問い合わせには2つのタイプがある。
検索語は好きなだけ多く含めてもよい。例えば文や、パラグラフであってもよい。 1単語だけを指定すると、結果は文章中のその単語の出現頻度が多い順に並べられて出力される。
大部分コレクションにおいて検索のためのインデックスを利用できます。 例えば、著者やタイトルのインデックス、或いは、章やパラグラフのインデックスもあります。 これに対し、文章全体への検索は、どのインデックスを利用するかに関係なく実行されます。
上級クエリーモード(プリフェレンスで)を選択すれば少し異なったサーチオプションが行える。
注:シンプルクェリーモードでサーチするとこれらの演算子はすべて無視される。
フイールドサーチはフィールドをまたがった検索をする機会を与えてくれます。たとえば、タイトルが""Smith""、""snail farming""が主題です。簡単なクエリ―ではフォームの各ラインは通常の単一ラインサーチのように行われます。フォームの個別のラインはAND ( ""all""サーチのための)あるいはOR ( ""some""サーチのための)を使用して組み合わされます。フイールド内の用語は同様に組み合わされます。詳細モードでは、ドロップダウンリストを使用してフイールド間のAND/OR/NOTの異なった組み合わせを指定することができ、フイールド内ではブール代数演算子を使用できます。
ページの先頭にあるpreferencesボタンを押すと、インターフェースの機能を変更することができます。
ウエブページのコレクションについては、グリーンストーンのナビゲーションバーを隠すことができます。 その場合、他の検索をするためには、ブラウザのバックボタンを使用してください。 このようなコレクションを使う場合は、デジタルライブラリーのコレクションやウエブそのもののリンクをクリックしたときに、グリーンストーンの警告を出さないようにすることもできます。 また、デジタルライブラリーのコピーではなく、実際のURLに直接、移動するかどうかを指示することができます。
Two pairs of buttons control the kind of text matching in the searches that you make. 検索プリファレンスのボタンは、検索とマッチするテキストの種類をコントロールすることができます。 ""case differences""は大文字・小文字の合致条件を設定できます。 ""word endings""は語末形式を無視するかどうかを設定できます。 パラグラフ単位の検索をするような、大きな検索条件入力ボックスを指定することができます。長い検索条件を指定すると、早く多くの料のテキストを検索することができます。
例えば、ignore case differences と ignore word endingsのボタンが選択されていれば、
と同様に扱われます。 なぜなら、""African""の""A""は""a""に、 末尾の ""n"" と ""ing"" は取りさられるからです。
また、""advanced"" 検索モードも指定できます。 ""advanced"検索モードでは、論理演算、AND (&), OR (|), and NOT (!)を用いて複雑な検索を行なうことができます。 検索履歴機能を変えることができます。 これにより、それが前の質問を少し修正してまた行なうことを繰り返し易くなります。 検査結果として最大数や画面上に表示できる最大結果数を変更することができます。